吹抜を内包する家
 
家族のコミュニケーションを第一に考え、光と風が抜ける住宅を目指す

リビングは不要、ダイニングと連続する一体的な和室空間が欲しいというのが建て主の希望でした。

そこで、家族が毎日食卓を囲み、団らんするダイニングルームと一体的につながる空間を家の中心と位置づけ、広がりのある吹抜空間を提案しました。

吹抜空間は、面積以上の広がりを感じさせる心理的効果と、互いの様子がわかるというコミュニケーション効果があります。

オープンな間取りは、可動間仕切りによって、必要に応じて区切ることができるようにしています。

吹抜空間には、トップライトを設け、家の奥まで安定した自然光を採り入れ、効率的な通風換気を行います。

床にはガス温水式床暖房を設置し、輻射熱で温めます。上昇した暖気はシーリングファンによって循環させ、冷房効率を高めます。




白い左官壁と黒いアルミサッシによるシャープな外観
雨樋はすべて北側に集約

対面型キッチンとダイニング。窓には借景の緑が見える

階段を介してつながる和室空間


トップライトによって光と風が抜ける様子

子ども室からダイニングの眺め

透明感のある鉄骨階段

フックで自転車を設置する壁は木製張りに

オリジナルデザインの洗面台
所在地:東京都中野区
主要用途:住宅
延べ面積:95u
構造:木造3階建て
竣工:2018年4月
 
設計:やなぎさわ建築設計室
構造:FIT(株)
施工:株式会社小河原建設
写真:外観は柳沢、それ以外は株式会社ウェイ

アクセント壁のある機能的なトイレ

共働きには嬉しい宅配ボックス
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