試験杭立ち会い

杭工事がスタートしました。

支持層まで杭を打ち込むことで、地盤を安定させ、住宅をしっかりと支える大切な最初の工事です。

1本目は試験杭として、立ち会い、杭の材料や支持層の確認をします。

この現場は川に近いため、支持層が比較的深く、約27mを想定していました。

掘りながら鋼管杭を入れていくと、地盤が軟らかいのでするするとスムーズに入っていきます。途中、溶接して長さを継ぎ足していきます。

ほぼ想定通りの深さで支持層到達が確認できました。この調子で計21本打ち込んでいきます。

いよいよ本格的な工事のスタートです!

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