建築士定期講習の修了証が届く

3年に1度の建築士定期講習会を受け、後日郵送で修了証が送られてきました。

令和3年度の主な内容は、省エネ基準の適合が強化され、建築確認の要件とされたことでした。
確認審査書類等に捺印が不要になったことは知っていましたが、
木造2階建てでもすべて、設計図書の保存義務が強化されたことは新しく知りました。
構造図も15年間保存しなくてはなりません。

新しい言葉や法改正もかなり増えています。倫理規定など知っているつもりでも、
改めて講義を受けると身が引き締まります。

今後も、建築士の仕事に誇りを持って取り組んでいこうと思います。

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