宙に浮く箱

中野区に建つ木造3階建ての戸建て住宅。
3階には延べ面積に含まれない15㎡のサンルーフ付きバルコニーがあり、
建て主さんだけの絶景の外部空間が用意されています。

外装には、ダークメタリックの金属サイディングと明るいグレーの塗壁(ジョリパット)を
採用し、モノトーンの配色を基調としています。
ガレージと2階バルコニーの軒天井には木調の素材を採用しています。

外観デザインは、宙に浮くボックスをイメージしています。
機能的には周囲からの視線を遮りつつ、雨に濡れない物干し空間として
の役割を果たし、玄関の庇としても機能しています。

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