クリニックのBefore & After

先代から引き継いだ病院を、ドラスティックに変貌させたリノベーション。
開業しながらの改修工事のため、手を入れるエリアを限定し、まずは不要な設備や物品、什器などを徹底的に断捨離することから始まりました。

内装は床、壁、天井などをすべて撤去し、スケルトン状態にし、外壁もエントランス部分は大きく開口部を開けました。
間接照明の付いた曲面状の左官壁を新しく挿入し、新しいクリニックのアイコンとしています。

医師の意見を取り入れて、インフルエンザ等のウィルス性患者なども対応可能なように、出入口を複数設け、エリアを区画し、換気対策や医療従事者の動線を完全分離するなど安全管理を徹底して行いました。

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