縮尺25分の1の世界

パリのエッフェル塔。
美しい弧を描きながら密度の細かい鋼材による構造設計をしたのは、構造建築家G.エッフェル。足元から見上げるこの角度が私の好きなアングルです。


などと、ウンチクを語りたくなるほど精巧にできているこの写真。
実は、東武ワールドスクエアの縮尺25分の1でできた模型です。
先日初めて訪れたミニチュアの世界は、予想以上に楽しめる世界でした。

東部ワールドスクエアには、47の世界遺産を含む、世界の有名建築102点が一堂に会しています。同一縮尺のミニチュアが集うことによって、鳥になったような気分で有名な建築を比較することができ、新たな発見がたくさんありました。
隣接している「薬師寺」と「法隆寺」を見て、その大きさやそれぞれの特徴を一目で理解できますし、新しい東京スカイツリーがどれだけ高いのかも一目瞭然です。

模型の素材は、ほとんどがFRP(強化プラスチック)でできているのですが、パルテノン神殿などはギリシヤからの要請で本物の大理石を仕上げに使用している等、妥協のない本物志向で作られています。また、建物周りを演出している植栽の約99%が本物の樹木というから、こだわりは生半可ではありません。

コロナ禍で海外旅行ができない今、ミニチュアの建物を見れば見るほど、実物を自分の目で見たくなりました。

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